アイドル

乃木坂46のドツボにハマった僕がガチ恋ドルオタを辞めるまでの物語

こんにちは。

冬野(@mahuyu_0501)です。

ガチ恋オタクになると本当に辛い人生をおくるしかないから僕はガチ恋オタクを辞めることを心に決めた。

残念ながら完全にガチ恋を辞められたのかというとそうではないけど、一番重症だった時のガチ恋度を10とするなら今は2くらいまでにはなったので多分あと一年以内にガチ恋を卒業できると思う。

自分がガチ恋オタクになった経緯

僕は2017年の3月に乃木坂46というアイドルにハマってしまい、2017年の4月に乃木坂46のメンバーである秋元真夏さんの存在を知ってしまい、彼女を推しメンに選んだ結果、見事にガチ恋オタクになってしまった。

そのため僕は2017年4月から2019年の6月までの約2年間を秋元真夏という一度も会ったことのない画面の向こうの女性にガチ恋をしながら過ごしていたのである。

 

恋をするのは良いことだと思われるかもしれないが、ガチ恋オタクを二年以上続けている自分からすると、ガチ恋して楽しいのは最初の数ヶ月だけであり、その後は「推しが自分以外の誰かと結婚してしまったらどうしよう」とか「彼女が文春砲を食らってしまったらどうしよう」という不安を抱えながら生きることになる。

そして次第に「この人もいずれは女性として幸せを掴むんだろうなあ」と悟りの境地に達してしまい、現実から逃避するように妄想の世界に入りこむ。

 

僕はそうして妄想を重ねた結果、一日のうち5~6時間くらいは推しメンのことを考えてしまうというドツボにハマってしまった。

 

こうしてガチ恋オタクになってしまった僕だったが、不幸中の幸いだったのは、金を貢いでいないということ。

ドルオタの最上位であるガチ恋オタクになってしまうと大概の人は推しメンに大金を貢いでしまう。

そして貢いだ結果、推しの卒業からの交際発覚からの結婚という最悪のルートを辿るのだ。

 

このことにいち早く気づいてしまった僕はどれだけ好きになっても不必要にお金を貢ぐことだけはしなかったため、今となっては自分のその判断は正解だと思っている。

 

そしてつい最近、この重度のガチ恋オタクを辞めるために、僕はとうとう行動に移した。

ガチ恋を辞めるためにやったこと

推しメンの写真全削除

乃木坂46にハマってしまった僕はスマホに彼女たちの写真を100枚以上保存していた。

 

そしてそのうちの9割以上は自分の推しである秋元真夏さんの写真であった。

 

もちろんスマホの壁紙やロック画面も彼女の写真にしていた。

 

そうして過ごすこと早二年、僕はある日突然その写真を全部削除した。

 

その結果今までのようにスマホを開いたら推しメンが目に入るという現象が一切なくなったことにより少しだけガチ恋オタクを卒業できそうな気がしてきたんだ。

テレビを見ない

乃木坂46レベルの有名アイドルだと、地上波のバラエティ番組にもよく出演する。

 

一般的なドルオタやファンならば推しメンがバラエティに出ていると喜ぶものだけど、重度のガチ恋オタクになってしまった僕は推しメンがバラエティに出てイケメン俳優やイケメン芸人と絡んでいるのを見るたびに悲しい気持ちになるという異常な精神状態にまでなってしまったんだ。

 

なので僕は少しでも目に入らないようにしようと思いニュース以外のテレビを一切みないことにした。

 

その結果最新の真夏さんを見ることは減っていき、僕の中で彼女は完全に過去の存在になりつつある。

 

このままいけば次第に記憶から薄れていき、きっとガチ恋オタクを辞められると思う。

ポスターとグッズを見えない場所に隠す

僕はガチ恋オタクになりたてのころ、秋元真夏さんの写真集を買ってしまったことにより、余計に症状が悪化してしまった。

写真集を買って一年は毎日30分以上見ていたし寝る前にそれをやるのが日課になってしまっていたんだ。

 

はっきりいって寝るまえの30分を写真集を見ることに使うのは時間の無駄以外の何者でもないし、そんなことをするくらいならただ目を瞑って瞑想していたほうがまだ有意義な時間だと思う。

 

このことに気づいてしまった僕は写真集とそれについてきたポスターと中古で購入したわずかなグッズを全部見えないところに隠すという作戦に出た。

 

その結果部屋のどこを見渡しても秋元真夏さんの姿はなくなり、日常生活の中で彼女のことを考える時間が大分減ったと思う。

ガチ恋を辞めたほうが良いと思う理由

ガチ恋オタクになると時間の無駄が増えるから

ガチ恋オタクになると推しメンのことを考える時間が増えてしまう。

僕の場合は乃木坂46という超有名グループのメンバーにガチ恋していたが、これがもし地下アイドルとかだったらすぐにライブに行けるし握手会にもいけるからもっと悲惨な結果になってしまうと思う。

 

地下アイドルは上手くやればリアルで会えるからその点有名アイドルにガチ恋するほうがマシだと思う。

 

まあそんな感じでアイドルにガチ恋しても時間が無駄に過ぎていくだけだから、今ガチ恋しているという人は僕のように辞める努力をするべきだし、まだガチ恋オタクではないという人もアイドルなんか見ているとすぐガチ恋になってしまうからなるべくアイドルと無縁の生活をおくったほうがいいね。

推しメンが他の誰かと結婚したときに人生が詰むから

推しメンが他の誰かと結婚してしまったときのガチ恋オタクの姿というのを僕はいままで何度も見てきた。

どれも悲惨なものばかりだったし、中には消息を絶ってしまった人もいた。

 

幸い僕の推しメンである秋元真夏さんは今までスキャンダル0で交際経験も0だったためダメージ0で済んでいるが、彼女もいずれアイドルを引退して女性としての人生を歩み始める。

そうなった時、秋元真夏さんは僕のようなヒョロガリ陰キャでもキモオタのような陰湿クズ男でもなく容姿性格経済力どれをとっても上位5%に入るイケメンタレントかエリートリーマンと結婚してしまうと思うんだ。

 

それはそれで彼女にとっては良い人生だと思うけど、ガチ恋オタクのままその時を迎えてしまったらと思うとたまったもんじゃない。

なので僕は推しメンに対する恋愛感情を一切なくそうと努力しているし、いずれ真夏さんが誰かと結婚したとしても一切ダメージを受けないようになりたいと思っている。

アイドルにお金を使うこと自体がバカバカしいから

そもそもアイドルにお金を使っても自分の推しメンが自分と付き合ってくれるわけでもないし何か恩恵を得られるわけでもない。

キモデブ中年ニートが100万円貢いだところでせいぜい数回の悪手と数百個のグッズくらいしか手に入らない。

しかし推しメンの将来のパートナーとなる男はデート代数万円を負担するだけでその何百倍もの恩恵を彼女から受けることになるため、そもそもアイドルにお金を貢ぐこと自体お金をドブにすてているようなものなんだ。

 

このことに気づいていた僕はガチ恋オタクでありつつもお金を貢ぐことだけは絶対にしなかったため、比較的ダメージが少なくて済んだ。

アイドルは罪な存在

アイドルは握手会でファンから「好きだよ」と言われると「私も好きだよ」と返す。

これがアーティストや女優であればファンから好きと言われてもせいぜい「ありがとうございます」と返すだけなのだが、アイドルは「私も好き」という一ミリも思っていない言葉で返答するため非常に罪深い。

彼女いない歴=年齢の40代ニートにそんなことをしたら好きになられても仕方ないよね。

 

で、思ってもないことを散々言った挙句自分が結婚するのはキモデブ中年ニートじゃなくてイケメンタレントってか。

はーしょうもねえなあ。

 

僕はこういう残酷な真実にたどり着いたため、アイドルが口にする「好き」という言葉を一生信じないと心に誓った。

 

ただ推しメンのガチ恋を辞めるというだけであって、決してアイドルのファンを辞めるということではないため、僕はこれからも定期的に乃木坂46を追いかけ続けようと思う。